色々な印刷を扱う会社です。

印刷における精度とは何か?色に対する精度、仕上げに対する精度、納期に対する精度、価格に対する精度、増刷時の再現性に対する精度.etcこれらの精度をより高め許容範囲を如何に±0に限りなく近づけられるか。これが我々が追い求める精度と考えます。すなわち精度とはお客様に対する責任感であり使命感そしてそこから結びつくお客様からの信頼感だと確信しております。熟練と革新の融合を繰り返し、単に決められた納期までに納めるだけの商品やサービスの質を超越した”超品質”がそこにあります。

オフセット印刷

オフセット印刷は、印刷技術のひとつ。実際に印刷イメージが作られている版と紙が直接触れないのが特徴。
版に付けられたインキを、一度ゴムブランケットなどの中間転写体に転写(offset)した後、紙などの被印刷体に印刷するため、オフセット印刷と呼ばれます。
オフセット印刷の大半が平版(へいはん)を用いて行われているため、オフセットと言えば平版オフセット印刷のことを指すようになりました。

ハイブリッドUV印刷

UV印刷とは、紫外線(Ultra Violet Ray)に、速乾性のあるUVインキを使用し、紫外線(UV)を照射する事で、インキを強制的に硬化(乾燥)させる印刷手法です。但し、従来のUV印刷は油性インキによる印刷との色の違いや抵光沢など、様々問題点を抱えていることも事実です。
また、オフセット印刷では、酸化重合(空気に触れて固まる)インキを使用するため、印刷後の乾燥に半日から一日程度が必要となり、非吸水性のユポ等の合成紙、アルミ蒸着紙、PP、PETへの高品質な印刷は不可能でした。
ハイブリッドUV印刷ではそうした問題をすべてクリアしており、速乾により油性インキ同等のクオリティーがそのまま得られます。
更に印刷速度の向上、濃度管理装置による色調管理といった基本的な性能も向上しており、ハイブリッドUV印刷機はまさに次世代印刷機になります。

ハイブリッドUV印刷のメリット
  • 納期短縮:ハイブリッドUV印刷は乾きの悪い用紙でも、すぐにインキを乾燥させ、次の工程に入ることができます。
  • 品質向上:常に品質の安定と向上を図るため、印刷品質を数値で管理しております。増刷時にも同等のクオリティーを再現します。
  • パウダー不要:通常オフセット印刷を行う際に必要とされる裏付き防止パウダーは、印刷面をザラつかせて後の表面加工にも悪影響を及ぼします。しかしハイブリッドUV印刷では、パウダーが不要のため以降の工程への影響が全くありません。
  • 光沢はそのまま:
従来油性印刷後、乾燥時にインキが徐々に浸透するため光沢が失われていきます。速乾することにより光沢感はそのままに、イメージ通りの仕上がりが再現できます。
  • 厚物印刷:
従来の印刷機では不可能な0.5㎜(コート系)での印刷が可能です。パッケージ等の微細なカラー印刷に最適です。
  • 特殊紙もOK:どんな乾きの悪い用紙でも速乾できます。もちろんクオリティーはそのままに。ユポ紙や透明紙などにも最適です。

特練り色(特色)印刷

特練り色(特色)印刷とは、通常のレギュラー4色(青・赤・黄・黒)に対し、特別にインキを調合した「オリジナル色」で印刷を行ことができます。レギュラーインキでは、どうしても出せない色、例えば金色や銀色などのメタリック系の色や蛍光色と呼ばれる色鮮やかなもの、或いはDIC※1やPANTONE※2等インキメーカーの色番号で指定されている場合レギュラー4色では完全に再現する事ができません。また、4色掛け合わせて表現できる範囲の色であっても、4色で印刷をするよりも1色でピッタリと希望の色を印刷する方が効率的、経済的であり、特練り色印刷への需要が近年益々増えてきております。

特練り色(特色)

プロセスカラー⦅C:シアン・M:マゼンタ・Y:イエロー・K:クロ⦆だけでは再現できない、或いはデザイン的な処理により特別に指定された色、また、近年多いのが印刷経費を抑える意味からの刷り色数の削減等のご要望にも柔軟な対応が求められていますが、都市部の印刷会社では、工場が手狭なため、その膨大な量の印刷インクの保管、管理に限界があり、色出しができる熟練した印刷工も不足しているため、プロセスカラーによる近似色でその場をしのぎ、顧客のご要望やこだわりへの対応が不完全な印刷会社が多いと伺っています。

※1:DIC(ディック)大日本インキ化学工業株式会社。DICが出版する色見本帳(DICカラーガイド)を元に色番号を指定する。
※2:PANTONE(パントン)Pantone社のカラー印刷用色インキの名称。カラーブックを元に色番号を指定する。
※Adobe Illustratorの「スウォッチライブラリー」>「カラーブック」から選択し色を指定することもできます。
★PCのモニターとカラーブックやカラーチップでは。根本的な発色のメカニズムが違います。またモニターの個体差や設定されたプロファイル、周辺環境によっても発色は異なりますので、予めご留意ください。
★注:特練り色印刷を希望される場合は、元になる色見本やカラーチップを必ず添付してください。